hakubisinsの日記

30代、人として底辺なおっさんの後悔やら思ったこと等

おっさん、FF14をやり直してみる 2 ~週末の回想録~ 開始~他都への使い走りまで

2周目人の気になったセリフ

「これは始まりだ。この星が真の姿を取り戻す、その日へのな」

     ~カルテノー平原の戦いの過去視時、ラハブレアの言葉~

 

 

開始直後に現れるハイデリン。流れるプレデュート。ああ‥‥、これはよく覚えてる。初プレイ時、この時点でもう、わくわくそわそわが止まらなかった。けど、こんな声だっけ?

『聞いて‥‥感じて‥‥考えて』

この後ストーリー中で何度も聞くことになるフレーズ。途中もう聞き飽きて、「ああ、ハイデリンのあいさつ代わりのあのセリフね」てな具合にちょっとうんざりしてたけど、シナリオ後半の事、ハイデリンの正体と思惑を知った後だと感想が変わってくる。

 

そしてチョコボ馬車で商人と話してると‥‥。銅刃団‥‥罪を捏造して賄賂取ろうとしてきた。

で、アマルジャ族出てきて、逃げて、ウルダハ到着。

アルフィノ・アリぜーの初登場の場でもあるけど‥‥最初、こんなだったなぁ。

 

んで、冒険者ギルドでモモディと会う。自称お姉さんのモモディ‥‥気になって年齢ググって見たら‥‥気になる人は他にもいたみたい。打ち込み終わる前に予想変換にあった。

 

44歳。

 

‥‥男でも、見た目若ければ30代でもお兄さん。老けてれば20代でもおっさん呼ばわりされるしね。

 

ウルダハを出て指定の場所に行くと、あ、パパジャン。ウルダハ操車庫の管理者って設定だったんだ‥‥。他の都スタートだと、もう『ナナモのじい』って印象しかないこの人。

で、頼み事でお嬢様を探せと‥‥。

大樹の元に行けば、うん、やっぱり『リリラお嬢様』だね。こんな序盤からこの設定はあったんだ。

サンクレッドが登場。何か、色々若々しい。気になる年齢を調べてみると、32歳とのこと。‥‥うん。

サンクレッドも変わったよなぁ。

 

メインストーリー進行の途中で王立ナナモ菜園に立ち寄る。貧民の為ナナモ王女が発案した菜園。でも結局これを高値で買って行くのは富豪たち。貧民の腹を満たすことは無いという。こういう細かな設定がそのゲームの世界観を表してて好き。ナナモが国民を大切にする気持ちと、でも政策の稚拙さと、周囲のついきていない感が表現されてる気がする。‥‥貧民を雇って菜園広めればいいんじゃない?ぼそり。

 

貧民出身の商人が、同じ貧民たちの為に銀鉱の採掘権を獲得しようと奮闘し、結局大豪商ロロリトに騙され、危く殺されかける話。ウルダハという街の昏い部分がよくわかるクエストだと思う。

貧民出身の商人が勝手をするのが気に食わなくて暗殺を指示したらしいロロリト。こすい。国の事を真剣に想っているという設定はこのころは無かったのかな。

ここで初アシエン登場。ウルダハの政情を不安定にさせるのが目的って感じなんだろうな。

 

ホライゾンの銅刃団フフルパ。この人、こんなキャラだったんだ。銅刃団っぽくない善良一途、一直線な馬鹿。丸ほっぺである。

悪事を暴いて上司に報告したら、実はその上司も加担していた。銅刃団ってのがどんな組織なのかよくわかるイベントだね。そしてフフルパのキャラもよくわかった。

 

盗まれていた王家の所有物奪還に功績があったってことで晩餐会にご招待。ラウバーンとお近づきとなり、過去視が発動。

「光に霞むようにして思い出せないから光の戦士」。最初は光の戦士って呼ばれる理由、こんなのもあったんだ。

あと過去視の中でラハブレア登場。

「これは始まりだ。この星が真の姿を取り戻す、その日へのな」

初め聞いた時は「?」だったけど、2周目プレイだと、ぐっとくるセリフだね。もう古代人の設定はあったのだろうか。ほんと‥‥漆黒のヴィランズ編は最高だった。

 

で、お決まりのお使い。他2国へ手紙届けて~、と。

 

他2国に行く前に、ウルダハ内と、今の段階でこなせるザナラーン内のクエをまず全部こなしてこようかな。‥‥週末にね。