おっさん、FF14をやり直してみる 9 ~タイタン討滅~
砂の家でタイタン討滅の仕事を引き受けるついでに砂の家探索。
ア・アバ・ティアがアレンヴァルドに白銀の鎧を仕立ててやろうと言っていた。
(ちなみに、いままでアレンバルドは普通の布服着ていた)
彼はこれを後々ずっと着続けるんだね。脱げないわ、これは‥‥。
リアウィヌは「ミンフィリアに声を声をかけられた!」と言って急にやる気を取り戻していた。イイコト アルト イイネ。
黒渦団本部でミコッテ将校と総督からタイタンの詳細を聞く。
「大地の恵みはコボルト族のもの。
海の恵みはリムサロミンサのもの」
という条約を破ったのは人だ、というヤシュトラの言葉に「それはあんまりじゃないか!?」と怒り出すミコッテ将校。「民の為、国の為仕方がないんだ」と言い訳する提督。
ここ、初見でやったときも思った事だけど、ヤシュトラに同意。本当に勝手な話だと思う。
「国の為、民の為に条約を破って領地伸ばします~」
「条約破ったらコボルト族が反撃してきてタイタン召喚しました~。蛮神だから暁の血盟の分野ですね~」
‥‥みたいな。
タイタン倒した後のムービーで、コボルト族が以下の事を言っていた。
「お前たーちが 盟約を違えなけーれば 私らーも 山をおりーることは なかった―のだ!」
この言葉がすべてを語っている。
しかも、持たされた情報もガセネタだった。偽海雄海賊団員のしょうもない手伝いをさせられる。ゲームの事とは言え・‥‥情報ぐらいはちゃんと集めとけよ黒渦団。
その間、ヤシュトラは会話にもクエストにも参加せず同じセリフを言って立っているだけ。序盤のNPCはこんなだったなぁ。だから正直、最初はそんなに暁メンバーにも愛着なかったんだけど。ほんと、中盤になって化けた化けた。
海雄海賊団にタイタンの情報を得るため珍味探し。
その途中、槍術士のレベルが30になったので、クルザスへ。
ついでにキャンプ・ドラゴンヘッドのエーテライトにタッチ。
さらについでに「あの人」に会ってみた。
まずは暖をとり、旅の疲れと筋肉のコリをほぐすがいい。
歴戦の冒険者のたくましい肉体‥‥イイ‥‥。」
NHK全ファイナルファンタジー大投票 キャラクター部門12位の、イベント顔合わせ前の他人に対する初セリフでした。
(プレイアブルキャラでもなく、登場場面もそう多くないのにこの順位。…イイ…)
ブレイフロクスの野営地でゴブリンチーズをゲット。
副長が材料について口をつぐんでいたので興味を持ち、調べてみた。
‥‥結果わからなかった。魔物の乳か何かだろうか。
ワイン探し中、ドレストという、帝国脱走兵と出会う。
ダルマスカ人だという。2周目だと地名国名がしっくりくるのがいいね。
(初見時は、どの辺の国の人だろうって思った)
タイタンの元へ向かう途中、元海雄海賊団員のリオルの協力を得る。後にクリスタルブレイブに加入する彼。この人は印象が強く残ってたので覚えていたな。
そしてタイタン戦。
忌まわしい記憶。
初見ヒーラーで行って、パンチで吹っ飛び落下。谷底で傍観。戦いの様子も窺えない。
アタッカーが巴術士だったのでそのままなんとかクリア。
‥‥これが僕の初タイタン。この時、ヒーラーを諦めて槍をとったんだった‥‥。
今じゃ、落下しても死亡扱いで、レイズが効くようになったね。この方が僕は良いと思う。初見のトラウマだよ…。
タイタン戦ご、ラハブレア登場。そしてぼや~んと消える。
ヤシュトラ曰く、あれはエスケプっていう時空転移の魔法らしい。ちゃんと魔法としてあったんだね。