おっさん、FF14をやり直してみる 8 ~週末の回想録~ カルテノー戦没者追悼式典ハウケタ御用邸まで~
イフリート討伐した直後3国グランドカンパニーからのスカウトが来る。そりゃあ、蛮神を一人で討伐しちゃう人がフリーだったらそうなるよね。で、とりあえず保留でカルテノー戦没者追悼式典を見て回ることに。
各地でアルフィノ、アリゼーと再会。
ウルダハで、アルフィノの一言。
「打ち破っただって‥‥?一体誰のおかげで今があるというんだ」
リムサロミンサでアルフィノ。
「自由か‥‥そう、人はみんな利己的さ」
グリダニアでアリゼー。
「記憶を無くしてる連中が、誰に哀悼するっていうのよ」
‥‥感じわるい。初見の時は、「なんだ、このお子様たちは‥‥」と思っていた。
思えば、アルフィノに関しては蒼天シナリオ中盤までいい印象なかった気がする。こいつ、主人公をなんだと思ってるんだ…って。
ある偉人の孫だって設定知らなかったし、知ってたとしても、「お前らはなんでそんなに偉そうなんだ」ってなったと思う。
なんか、シナリオ後半に見かけたシャーレアン人そのままな感じ。
上から目線で、他者を見下すのを当然としている感じ。
周りはみんな蛮人、みたいな。
初期はこんなだったんだなぁ。
グランドカンパニー決めた後、飛空艇が墜落して帝国に襲われていたビッグスとウェッジとの出会い。
ウェッジ、初対面時、こんなにシャイだったんだ。注意されないとお礼も言えない。挨拶もできないキャラだった。
毎回怒鳴って注意するビッグス‥‥。親か。
途中に立ち寄った砂の家でリアヴィヌ発見(エッダをいじめてた人)。
なんか、すごく自信喪失してた。
戦死したリーダーの事好きだったみたいだし、責める相手、もしくは見下せる相手(エッダ)がいなくなった途端弱気になったのかね。
蛮神対策でシルフ領へ。
中々の移動距離。黒衣の森東部から南部へ。そして高地ラノシアへ‥‥。初見時は、高地ラノシアってどこ?ってなったな。
で、ローレンティス登場。あの裏切り君だね。
イベント最後、謝罪の後「何か、わかった気がするよ」と言っていたけど、彼は何がわかったんだろう。
その後、行方不明だったシルフ族長を助けるためにトトラクの千獄へ。
シンプルになったなぁ。ギミックも無くなり、一本道になっていた。
前々から気になっていた『湿気を帯びた張り紙』。読んでみたら大した内容じゃなかった。鬼哭隊士が探索して、ダイアマイトが繁殖してたから撤退するよ~って内容。
てっきり、収監された罪人の手記とか、罪状とかでも記されているのかと思ったけど。
ボス後、アシエン登場。これもラハブレアだったんだ。
「久しいな、光の者よ。いや、星に救う病巣よ!」
とのこと。たしかに、彼らの側からしたらそうなのかもしれない。
砂の家に報告に行くとアルフィノとすれ違う。一言もなし。
リアヴィヌが床掃除しながら「体を動かしてた方が落ち着くわ‥‥」と一言。
絶賛自信喪失中。
仮面の男の痕跡を追ってリトルアラミゴへ。
閉鎖的なアラミゴ人との仲介役としてハリベルトというアラミゴ人が抜擢。アレンヴァルドじゃないんだ。
彼の仲介でクォーリーミルのアラミゴ解放軍と会い、死にかけている男の為に薬の材料を用意する。
この死にかけの男、ガリエンという。この人が紅蓮のリベレーター編前に登場する鉄仮面の影武者になるんだね。
仮面の男に唆されてアマルジャ族からクリスタルを奪おうとして失敗するアラミゴの青年ウィルレッド。
そういえば、ローレンティスは母親をならず者に殺され、グリダニアを変革したいと願って、挫折して悪事に手を出していたという。
一方、自分らアラミゴ人の境遇に憤激し、力を求めたウィルレッド。
現状を変えたいと願い行動を起こした二人。
後にクリスタルブレイブに加入する二人だけど、真逆の選択を事になるとは。
さらに仮面の男を追ってフォールゴウトへ。
途中見つかった若い女性の死体。よく見ると、仮面がつけられていた。
「犠牲者は皆顔面を損傷していた」
という設定をしっかり考慮していたんだね。
ダンジョンの、ハウケタ御用所は変わらず複雑な構造のダンジョンだった。ボスは簡略化していたけど。
ちなみに、ボス後、部屋を眺めて気づいたけど、ドレッサーの鏡が割られていたね。
これも、顔に深い傷を負って乱心した人物という設定がしっかり反映されていて面白い発見だった。