おっ さん、FF14をやり直してみる 10 ~砂の家襲撃からガルーダ戦まで~
砂の家が襲撃される。
現場にはアレンヴァルドの仲間のオリ(女エレゼン)、アバ(男ミコッテ)の死体があった。。
アレンヴァルドの死体は無し。後のストーリー中で、二人に守られた、てのはこの場面だったんだね。
リアウィヌのもあった。結局暁の血盟に入ってなにもできなかったな、彼女。
正直、初回プレイ時はリアウィヌが暁に加盟していたことに気づかなかった。
後のタムタラハードダンジョンのイベント観て知ったよ。
東ザナラーンの教会で匿われることに。そこにアルフィノ登場。
「こんなところで帝国の影におびえている場合ではないぞ」
怒ってるんだか煽ってるんだかわからないけど、ほんとうに偉そう。
蛮神問題を暁の血盟に押し付けていた各国の動揺を抑える為ってのはわかるけど。
クルザスでシドの飛空艇探し。
キャンプ・ドラゴンヘッドで、シド
「時々妙に熱い視線を感じる。何だ‥‥また帝国兵か?」
たぶん、某フォルタン家のイイ騎士が見ているのだろう。
クルザスで飛空艇を探すため、排他的なイシュガルド人の信頼を得ることに。その途中異端者問題に巻き込まれる。
このイベント、イシュガルドがどんな国かよくわかるイベントだったなぁ。
最重要はドラゴンと戦い国を守る事。
宗教国家で、外部の人間には排他的。
ってのが浮き彫りだった。
そしてオルシュファン。
(筋肉基準なのが理由か)外部、特に冒険者に寛容な騎士。
異端者の嫌疑がかかった友人の潔白を信じ、己の身の危険も顧みず異端審問官に立ち向かう男。
猪突ではなく、きちんと証拠を用意する冷静な一面もある。
友人からも、彼を嫌う連中からも、本人いない所で変人呼ばわりされていたけど‥‥。
指示するだけでなく、自ら戦線に駆け付けて戦う姿は本当に格好良かった。
初回プレイ時、この時点で僕はこのキャラが大好きになった。正直、暁メンバーよりも頼もしい。
そしてこれから長く続くFF14で一番好きなキャラとなった。
たぶん、スタッフも彼が好きなんだろうね。
ホワイトプリム前哨地へ持って行くフランセルとオルシュファンの紹介状。
オルシュファンの方の紹介状の説明文。
とてもイイ紹介状
って(笑)
現地協力のため信頼を得ることに。
シドは蒸留器を作成。アルフィノは突っ立っていた。
シド曰く、
「地道な手伝いは性に合わなかったみたいでな‥‥。
自分の出番を‥‥いや、機が熟すのを待っていたようだ」
あの野郎。さすが、焚き火の枝すら集められなかった男。
ストーンヴィジルで飛空艇を見つけた時も、
「ご苦労だった」
やっぱ偉そう。
初期のアルフィノは本当に自分で動かない。人が自分の指示に従うのが当然と思うような口ぶりが目立つキャラだったなぁ。