おっさん、FF14をやり直してみる 11 ~週末の回想録 サブクエ グリダニア・中央黒衣~
グリダニア
豊穣の舞を覚えるクエ。
グリダニアで儀式の際に踊るという舞を子供達に教えようとして逃げられる舞の女先生。
子供達を連れ帰るよう言われた主人公にベアティヌ先生(木工ギルドのマスター)から、先生自作の玩具で釣る案を出され、実行。
子供達を連れ帰った主人公に、礼として舞を教えてくれる舞の先生。
それを後ろから見ていたベアティヌ先生。
そっと近づいてきて、鋸を構えながら、
「先生も仲間に入れて下さい‥‥・。
さもないと‥‥あなたをアッシュ材のように製材して槍の柄にしちゃいますよ‥‥
ふふふ‥‥」
悲鳴を上げて逃げる舞の先生。
そんな様子を見て子供達。
「初対面の女性に木工ジョークはダメ」
とのダメだし。
完全に変人だけど、いいキャラしてるよね、ベアティヌ先生。
孤児の面倒も見ているらしいし、変人で善人なキャラは大好きだ。
中央黒衣の森
ベントブランチのチョコボ牧場で、チョコボを買いたいウルダハ商人と、売りたくないグリダニア牧人が言い争い。
実利しか見ず、チョコボを道具としか見ていない商人に、手塩にかけて育てたチョコボを売りたくないらしい。
動物を扱うものとしては素晴らしい考えなのだろうけど商売としてはどうなのだろうか。
そこもウルダハとグリダニアの考え方の違いがでているのかな。
ウルダハ人が「木々に、動物に感謝して生きよう」とか言ってるの想像できないし。
マルセット博物学士
トードスケールの胞子にライトニングスプライトの電気を流すことで、
「雷の多い年はキノコが豊作」
という俗説の検証をしたいらしい。
これ、現実に実験が行われて、効果は実証されたらしい。
マルセットの側にいる鬼哭隊士。クエを始める前のセリフがこんなだった。
「ここの大穴がある。足元に注意しろ
‥‥向こうにいるエレゼン族の女にもな」
クエを進めると分かるのだけど、このマルセット、この辺の鬼哭隊を下僕のように使役して研究の手伝いをさせているらしい。
そのせいで鬼哭隊の人手が足りなくなっていたとのこと。
そんな様子を見かねて、白狼門の隊士が主人公に対し、手伝いに言ってやってくれって言っていたのだった。
ちなみに、今、チョコボの育成といった黒衣森らしいけど、霊災前はクルザスが主流だったらしい。
あと、全体的に冒険者に対して排他的というか‥‥。
仕事をやろう感が強かったり、冒険者なんか‥‥と良くないセリフを言うのが多かった。
それがグリダニアの印象。